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国際青年環境NGO                                      A SEED JAPAN
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「がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会」

活動終了のお知らせ

がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会解散にあたって

がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会は2010年4月、

運営団体A SEED JAPANと全国青年環境連盟(エコ・リーグ)が運営団体として立ち上がり、

COP10で決定された愛知目標(旧名:ポスト2010年目標)策定に向けて活動を行ってきました。

 

わずか8カ月という短い時間でしたが、5月22日の国際生物多様性の日のアクションを皮切りに、
7月モギセンキョ、9月シンポジウム、をはじめとして
さまざまな講演会、アクション、キャンペーンを実施、COP10では実際に70名近いユースが参加し、
ロビイング、アクション、パフォーマンスなどさまざまな活動を行いました。
また、37団体もの環境団体の賛同をいただき、私たちのキャンペーンを助けていただきました。
その結果、新聞掲載回数11回、TV報道3回と多くのメディアにも取り上げていただき、
生物多様性と愛知目標についての普及啓発、私たちの意見を広く伝えることができました。

 

残念ながら最終的に策定された愛知目標は私たちにとって納得のいくものではありませんでした。
しかしながら、おそらく日本ではCOP10の開催期間中唯一、
NGOが参加可能な愛知目標について議論される会議すべてに参加し、
議論を追い続け、また多くの交渉官と話を重ねながら愛知目標の策定を追っていくことができました。
他にも、実際に会議の中で発言を行ったり、
ロビイング、アクションなどを行う中で会議の流れが動く場面もありました。
私たちのユースの活動は最終的に求める成果には届かなかったとは言え、
会議に影響があり、また多くのユースを生物多様性に巻き込むきっかけになったのだと考えています。

本当に短い間でしたがこの活動はたくさんの方に支えられてきました。
キャンペーンに参加された方、ゼロアクションに参加された方、
Twitterでリツイートしていただいた方、活動のアドバイスをくださった方、
講師に来てくださった方、愛知目標について教えてくださった方、
なにより当実行委員会として一緒に活動してくれたメンバーのみなさま、
本当にありがとうございました。

今回当団体はCOP10に向けた活動を、ということで立ちあがり活動をしてきたため、
今回COP10が終了し、その報告会を行ったことでこの活動を終了します。
しかし、私たち自身まだ生物多様性の問題が解決されたわけではなく、
まだ目標が決まっただけであり、その達成に向けての行動はむしろこれからだと考えています。
依然として生物多様性の損失のスピードは収まらず、
生物多多様性と私たちユースの未来はがけっぷちに立たされたままであります。

 

がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会は解散いたしますが、
何らかの形で生物多様性を守るために、これに続くものをということで現在検討しております。
私たちはこれからも一個人として、また次の活動として
生物多様性と私たちユースの未来のためにこの問題に向き合っていきます。
今後とも応援・ご援助お願い致します。

 がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会 代表 松井 宏宇

 

11月23日